お昼は、焼きたて「明太フランス」。過去の思い出とともに。
昨日のお昼は、ソフトフランスを焼いて
「明太フランス」にしました。
家族のリモートワーク&リモート授業で
お昼開始は12時からの1時間。
生活リズムを整えるのにちょうど良いです。
さて、そんな昨日のお昼はパン!
食パンスライスに、レタスやベビーリーフ大盛に
ハム類・チーズ類をどんと出して
手巻き寿司式の手巻きサンドになることが多いです。
そのまま食べれる惣菜パンも
タイミング合わせて焼いておきます。
あっという間に消費してくれるのですごく助かります。
昨日のメニューは「明太フランス」でした。
パン自体は、夜に生地を仕込み
朝になってから成形→焼き上げたもの。
(遅く起きた息子が朝食を終えたタイミングでした、苦笑)
お昼になったら、
半分に切り込みを入れて、
焼き明太・やわらかバター・マヨ
それぞれ適当な分量まぜて、カット面と上面に
ぬり込んで、5分程オーブンで焼きました。
(トースターなら2分くらいで良いかも?)
あつあつで食べて欲しいと思いつつも、
大急ぎで写真を1枚だけ、納めました。
焦っていたので、きざみ海苔が雑です(笑)
パンの成形プロセスです。
こちらは朝なので余裕もあり
詳細に撮ってあります。
1斤で6本分。
自家製酵母のフランスパン生地ですが、
成形をしやすくするためと、
ソフトにするために油脂を加えています。
ベンチタイム。
棒成形をしたのち、ホイロ。
クープを浅く入れて、焼きます。
まっすぐではなくデコボコしているのは
ベンチタイム時の生地(最初のプロセス写真)を見てのとおり。
成形で挽回しようと真っすぐにしたつもりでも
最後にバレてしまいますね。
撮る時だけは、きれいなコを手前にね(笑)
ソフトフランス、
半分はミルクフランスにでもしようと思いましたが
そんな余裕もなく、ハムレタスサンドになって
お腹の中へ消えてゆきました。
今回、ソフトフランスを焼いたのは、
その昔(13年前)、写真を習い始めた頃に、
受講講座の卒業課題でソフトフランスの写真を撮り
レシピ集を制作した資料が出てきたからなのです。
できあがりのパンも写真も、あまりにショボくて(笑)
作り直したい!撮り直したい!と
強く思ったわけなのでした。
ちなみに・・・
ブログを見返したら出てきました(恥)
2007年3月の記事です。
当時から、しょぼいって書いてましたね(笑)