味わい深い、ホシノ丹沢酵母の「レーズンブレッド」3つ山が可愛い山食です
このところ、レッスンが続いているのでレポも続々と。
パン1つにつき1記事にして、
長くなりすぎないように書いてみています。
ブログを書きはじめても、途中で飽きてしまい
3日くらい放ったままにしたり(よくあること)
そのうち、下書きのままお蔵入りしたり(たまにあること)。
そんなことならば、短くすっきり、のほうが良いかなと
試してみることにします。
*
2年ぶりのこのレッスン、
コーンパンと一緒に焼き上げたのは
「レーズンブレッド」です。
紙のパウンド型で、お持たせにもできます。
型を洗う手間も省けて良いです。
キラキラっとしっかりとドリュール。
このレーズンブレッドには必ず塗りたいですね。
焼き上がりの香りはもちろん、おいしさもちがいます。
レッスン後に時間があったので、
スタイリングしてみました。
そうしたら、2年前のコチラとほぼ同じ!
型が違うだけという(笑)
真ん中が少し高い三つ山が可愛くて好きです。
さらに言うと、こちらの自家製酵母のパンも
なんだか同じです・・・
ちなみにこちらは2つ山で焼きました。
今月の自家製酵母のクラスもレーズンブレッドなので、
またまた同じ写真になりそうです(笑)
撮れるとイイなぁ(独り言)
*
話を戻して。
今回のレーズンは、2種類を使用。
2年前のレッスンと同じく、サルタナとカリフォルニア。
サルタナのさっぱり感とカリフォルニアの濃い味と存在感。
あわせもったレーズンブレッドです。
下処理を適切にして、機械ごね(HB)で混ぜ込みます。
粒が砕けないようしっかり見守りながら入れましょうね。
ホシノ酵母の菓子パン系は
やはり安心できる味で、安定の発酵力。
最近私は、他の酵母に走りがちですが
安心感がありますね。
*
自家製酵母のクラスは明日からはじまります。
Cコースのこのレッスンは振替なので急遽決まり
たまたま同じメニューが重なりました。
今回のレーズン酵母もしっかり発酵力があって
安心できるところは同じ。
それぞれの味だからこそのパンを
作っていきたいと思っています。
**
レーズンブレッド食べたい!と思ったら
ポチっとよろしくお願いします。
にほんブログ村