ピンクの「ツォップ（四つ編みパン）」と、アレンジ角食パン
ブリオッシュにつづいて、
今月の応用クラスでは
「ツォップ」編みパンも作りました。
紫芋生地との2色生地で編まれた四つ編みのパン。
焼き色がつくと色がわからりづらいので、
プロセスフォトで確認を。
2色なら、見た目が良くなるのはもちろん、
編み作業がとてもしやすくなります。
順番を間違えにくいのです。
レッスンでは、
本番前にロープで何度もしつこく練習するので
規則性に気づき、手が自然と動くようになってから
パン生地で成形になります。
今回も、間違えることなく全部のパンが編めました。
お持ち帰り生地も、
ご自宅でちゃんと編めてたら良いなと。
こちらのパン、
私も宿題生地を用意して、
レッスン後に成形を楽しみました。
そしていざ、パンをホイロへ・・・
と思ったところまでは良かったのですが
なんというか、えー、ほんの少し魔が差して
角食パンに変更してしまいました。
成形しおえた編みパンを、ふたたび手に取り
適当にくるくる丸めて、型に入れました。
マーブルにするならもう少し生地をランダムに
重ねたりこねたらよいですね。
ホイロも終え、すでに晩御飯の時間に
なっていたこともあって
オーブンを温める手間がを惜しんでHB焼きで（汗）
思いのほかうまく焼けました。
温度と時間、ぴったりです。
余談ですが、
トーストすると、紫芋生地のところが
濃い紫になります。
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■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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