「くるみレーズンバタートップ」酒種酵母で作りたいパン続々と
まだまだつづく酒種酵母。
作ってはupし、の「焼きました日記」になりつつあります。
今回は「くるみレーズンバタートップ」
これまた前回のプチパンと同様、
大きさを写真から想像するのが楽しいです。
パウンド型だと思いながら見るとそう見えてくるのが楽しいのです。
作った本人、そんな遊び方を時々しています(笑)
正解はミニ食パンです。
あ、ミニ食にしか見えてなかったらごめんなさいね。
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このアップ写真、
トッピングのシャリシャリに寄ってみました。
ここが今回の私の好きなポイントです。
最後のバタートッピングの際に
グラニュー糖を振りかけます。
焼きたてのこのきらきらが魅力。
食べたときのシャリっとした食感も魅力です。
ただこのお砂糖、
袋詰めするとあっという間に湿ってしまうのが難点。
パンゆえに、乾燥剤入れることは不可能ですし。
粉糖のように”なかないグラニュー糖”があったら良いのにね。
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カットしてみましたの図。
HBにまかせて具入れをしたら、くるみがあっという間に砕けていったので、慌ててリセット(焦)手こねで混ぜ込みました。レーズンは無事です。
大分小さくなったと思われたくるみですが、ミニ食パンなので、ちゃんと存在確認できました(笑)
くるみxレーズンは久しぶりに食べた気がします。
この組合わせ、やはり良いですね!
パンづくりをはじめた頃、具入りのパンとしては、レーズンパンの次によく作っていたのがこのパンです。HBおまかせでね(笑)
新しいパンを考えてどんどん作りだしつつも、見た目も問われる、SNS全盛の今はそんな時代なのだろうと思いますが、こういう定番パンを大事に作って、大切に味わってゆきたいな、と、このパンを食べて思ったのでした。