「バブカ」アレンジ。箸休めのしょっぱいセイボリーバブカ2種
自家製酵母レッスンのチョコレートバブカのその後。
甘い甘いチョコレートバブカと一緒に、
アレンジのバブカも作りました。
こちらは、
「バジリコバブカ」
甘くないバブカを作りたくて、
ジェノベーゼソースを使って
バジル味のバブカにしました。
バブカ=チョコレート、ですが
箸休め的にしょっぱい系もアリかなと。
ナッツはチョコの時よりも粗めで
歯ごたえを残しました。↓ナッツごろごろ。
松の実もプラスして追い松の実をしても良かったですね(笑)
プロセスです。
パスタソースをそのまま使い
パルミジャーノレッジャーノは
おろしたてを巻き込んでいます。
パスタソースを出しながら、
しょっぱいかなー?と思いつつも1食分使い切りました。
パルメザンチーズも加わって、予想していたとおりやや塩分多め。
でもこれが食欲そそるようで・・・
他のパスタソースも使えそうなので、
次は、パン生地を多くしてみるのが良いかなと思いました。
*
パニムールがまた良い仕事をしてくれて、大活躍です。
入れ物のまま持ち運べ、ほどけやすいバブカが崩れないのが良いです。
チョコレートバブカなんて、贈り物にぴったりです。
↓左:バジリコバブカ、右:チョコレートバブカ
甘い・しょっぱい・甘い・しょっぱい、の無限ループになること間違いなし(笑)
ちなみにですが、
焼成時、家中に匂いが充満していたようで
家族ふたりとも「いいにおいー」と言いながら1階のキッチンに下りてきました(笑)
バジルソースのガーリックが匂いの元かなと?
男子ウケの良いパンです。
セイボリーバブカ。
生地は、チョコレートバブカと同じ
卵とバターたっぷりのブリオッシュ生地。
甘さはあまりないので
お惣菜系もよく合います。
*
そんなパン生地でもうひとつしょっぱいバブカ。
こちらは何を入れたでしょうか。
トマト色が目立つ、フィリング。
ピザをイメージしてみた「ピザバブカ」
スープと一緒に。
(クルトンは、自家製食パンで作った常備品)
ここにコーヒーがあれば十分な朝食です。
3切れでも4切れでも好きなだけどうぞー(笑)
プロセスです。
トマトペーストにシュレッドチーズとハム
ドライバジルもパラパラして
巻き込んで・カットして・ツイストして。
工程はどれも同じ。
今回のソースは、トマトペーストだったので、
味は濃いのですが、塩味が少なめ。
ハムとチーズの塩分のみでした。
これもパスタソースを使ったら(分量調整して)
塩味も風味もきっと変わりますね。
自由にアレンジできるこの成形。
「ペースト+固形の食感」x 味の組み合わせ。
甘い系も、ジャム類を使ってみたり
いろいろ楽しめそうです。
お試しを♪