酒種酵母の「ブルーベリーブレッド」。ホシノ酵母のあとは…
こちらのレッスンからの応用編。
ホシノ酵母の「ブルーベリーブレッド」のレッスン後、
酒種酵母(米麹酵母)で復習をしました。
ホシノから酒種への変換は、自家製酵母と違って計算ができるので、
材料が余っていて時間があれば、焼くことがあります。
数値の上だけでなく、生地の様子を見たり、酒種でもほんとうにこのパンは大丈夫なのかを検証するためです。
遜色なし、というか、むしろふっかふか!?
ジャムを巻かずに食パン↓も作りました。
ジャム入りは、レッスン前からもう何度もつづけて焼いていて、そろそろノーサンキューだったので(笑)
うっすらブルーベリーの紫色が残り、グレイッシュで私好みの色です。
生地本来の味もしっかりチェックできます。
ブルーベリーがほんのり香り、すこし甘めの食パンです。
成形後からの工程はこちら。
焼き上がり温かいうちにバターを塗ったところ。
テッカテカが物珍しくてすぐにパチリ(笑)
たまにはこういうのもアリですかね。
冷めると落ち着きます。
食パンは以前、「ジャム食パン」として
『野菜と雑穀と豆のパン』の本でレシピを掲載しています。
教室のレシピは、食パンコースのレッスン試作時に、さらに配合を見直して、オーブンで焼くパンに仕上げました。
今回、
ブルーベリーのほんのり味がとても美味しかったので
別のフルーツジャムに替えて作ってみるのもありかなと思ったのでした。
ま、おそらく酒種を使うと思いますが。。。