「セーグルノアレザン」は、シックなテーブルで。
フランスパンに続いて「セーグルノアレザン」です。
このパンは、焼き上がったそのままでは、なんとも地味なパンなのですが、カットするとザクザク中身がぎっしり。 そこでようやく美味しさを分かってもらえるパンです。
上↑の写真はカレンツ。下↓の写真はレーズンです。
重量は同じですが、粒粒の散らばりが大分ちがいますね。
レーズンもカレンツも、ラム酒に漬けてあるので、粒の大きなレーズンのほうが瑞々しくなります。お好みによって使い分けると良いかもしれません。(おうちの在庫量とかね^^;)
テーブルはこちら。
今回はしっかり高温長時間焼成のハード系なので、初夏ですが、シックにまとめたテーブルになりました。スープについては、こちらのエントリーでご紹介しています。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
このクラスも、毎月、足繁く通っていただくみなさんがほとんどです。
美味しいものが大好きで、情報も知識もたくさんお持ちです。毎回新しい情報を何かしらいただき(今回は富澤商店にある思いがけない食材とか。最近は乃が美の生食パンも毎回話題にのぼっています) 私も、食べたいもの・試したいものがいっぱいありすぎて困っています(笑)
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