小麦胚芽使い切り「胚芽イングリッシュマフィン」と「ベリー酵母の胚芽パン」
パン教室、来月からのlesson受付スタートしました。
こちらです →☆
来月も皆さまにおめにかかれるのを
楽しみに、お待ちしております。
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先日の、ホシノ応用クラス「胚芽ブレッド」で
小麦胚芽を開封したので、早めに使い切り。
小麦胚芽は、特に味が落ちるのが早いですよね。
油分が酸化して、においがどんどん変化します。
保存は必ず冷蔵庫です。
まずは、イングリッシュマフィンを焼きました。
胚芽と全粒粉も入れて素朴な焼き上がり。
プロセスです。
サワードゥ使用のパン生地。一次発酵も早いです。
タッパに移すのが面倒だったのでHBケースで発酵。
実は最初、バンズを焼くつもりで、生地を用意しました。
セルクルも用意して、成形準備も万端に!
が、セルクルを用意したあたりで、
イングリッシュマフィンに脳内変換されたようで
コーンフラワー(その後トルティーヤになりました)をまぶし、
ホイロに入ったのでした。
焼く直前に、天板を用意した時点で思い出しましたが、
コーンフラワーをつけたため今更バンズには戻れず
イングリッシュマフィンが焼きあがりました。
とってもおいしく焼き上がり、結果オーライです(笑)
朝食に、ベーコンエッグマフィン。
卵をちょんちょんして”黄身たらりん”としたら
きっと映えたでしょうね~。
食べはじめてから気づきました。
小麦胚芽に話を戻して。
もう1種類の、胚芽パンです。
こちらも、イングリッシュマフィン同様に
全粒粉を加えてあります。
今回の小麦胚芽は、とても香りが強くて、
いつも入れている量では香ばしすぎてしまうほど。
なので、量を減らし代わりに全粒粉をあわせて、
香りをすこし穏やかにしてみました。
大小のワンローフ。
発酵前・発酵後・焼成後
今回ブラックベリー酵母を使ったので、
ホシノのときよりやや生地多め。
(計算しなおして同じにしたら良いのですが、面倒で)
多い分は、ちょうどミニ食ちびっこ1つになりました。
大きなほうはお嫁入り。
小さなほうは私の味見用にちょうど良かったです。
大小のパンて、親子みたいでかわいいですよね。
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