ホシノ酵母「チアシードブレッド」とアレンジ「イングリッシュマフィン」
6月「食パン」コースのメニュー
「オレンジブレッド」につづいて、
「チアシードブレッド」です。
チアシードのつぶつぶがまずは目につく食パン。
チアシードを素材に使ったのは、
このコースがはじめてで、
今回2クールめになります。
前回の様子はこちらです↓いろいろとまとめてあります。
撮った写真もなぜか同じスタイリング(笑)
栄養価についてや、レッスンにしたいきさつなども書いていますので、
よろしければ参考にしてみてくださいね。
この断面のつぶつぶに、毎回癒やされています。
プロセスフォト。
とてもしっとりとしたパンだけに、
生地自体もしっとりやわらかで、
実はとても扱いにくいのです。
成形時、手数を少なくできるように、
また、よりしっとりさを保つように、
型のチョイスをしました。
レッスンでは、問題なく作業もすすみ
発酵もよい具合になり、みなさん美味そうに焼けていましたね!!
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
7月のレッスンでお待ちしておりますね!
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さて、
この食パンコースレッスンは、
募集時の昨年度からアナウンスしているとおり、今年度が最終回になります。
滑り込みでご受講いただいたみなさま、ありがとうございます。
感染症対策もあり、少人数での開催をしていましたが
もう1枠増やして、単発での受付けもはじめました。
(最大4名様です)
7月は単発レッスンがコースと同額でご受講いただけます。
9月以降の単発ご参加は値上げさせていただいています。
7月の残席(7/10土)や、その他ご受講できるレッスンについて
ご興味ある方はこちら↓をご参考になさってください。
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さて、
ブログタイトルにもある、アレンジバージョンです。
こ・ち・ら↓
これもまた、そそられる見た目。
イングリッシュマフィンは、
焼くときのひと手間の分だけ
一層かわいいし美味しいなーと思うのですよね。私だけ?
チアシードブレッドの生地を使い
まぶすのはコーンミールではなく米粉にしています。
米粉なら白く焼き上がり、その上、チアシードのつぶつぶも隠れなさそうでしたので。
プロセスフォト。
昨年の回では、この生地のアレンジとして、
角食でも試し焼きしたのです。(前出のブログ記事)
フタをして焼くことで角食はしっとりしますよね。
それと同様の効果で、
イングリッシュマフィンも上に板を乗せて焼くことで
しっとりとしたパンに焼き上がります。
これもおすすめのパンです♪
アレンジというよりは新しいメニューになったような気がします。
*
そして・・・
まだつづきます。(長い)
食べ方3選。
イングリッシュマフィンは、
基本上下にスライスしてサンドイッチにしますよね。
今回はこんなふうにして食しました。
「卵サンド」
美味しい卵サラダはサンドイッチの定番。
「鶏ハムとハニーマスタード」
これもしっかりとした食事系。
糖質低めなのも嬉しいです。
最後は甘い系で、
「マスカルポーネとジャム」
たまたま開封したてのグァバジャム。
どんなジャムでもマスカルポーネはまるく包んでくれる気がします。
レッスンレポートの記事なのに、
アレンジの内容比率が高めになりました(笑)
1つのパンからアレンジしたり、
いろいろな食べ方で楽しんだり、と、
自分で焼いたパンの楽しみ方
皆さんもあると思いますので
ぜひ、シェアさせてくださいね!
作る楽しみと食べる楽しみ、
楽しいパン生活、ご一緒にしていきましょう。