そろそろ終盤の梅酵母。自家製酵母スコーン「チョコ&ナッツ」と、また!「うずまき食パン」
本日のベイキング、1つめは
「酵母スコーン」
梅酵母の元種で6日間寝かせた生地です。
中には高カカオチョコチップとミックスナッツ。
罪悪感がすこしでも低くなる食材設定です(笑)
このタイプのスコーンは、
ホシノで作ると風味が最高に美味しいので
ホシノ一辺倒でした。
でも、
最近は自家製酵母に比重が移りつつありますし
冷蔵庫で、元種が「なにかに使って~!」と、
いつもうったえているので
今回は、自家製酵母(梅酵母)で作ることに。
ホシノのあの強い個性がなくなる分、
小麦粉の旨みをストレートに感じられますね。
入れた具材(今回はチョコ&ナッツ)は
たまたま少ない量で作ったら、それでも充分に存在感があって美味しいと感じました。
自家製酵母スコーンも良いですね!
3日ほどねかすつもりが、うっかり6日過ぎてしまったので
ふっくらパヴェのようになってしまうかなと思ったら、歯ごたえありほろっとほどけ、ちょうど良い食感になっていました。
つぎは、短めの2日くらいねかして
ザクザク感のあるスコーンも試してみたいですネ。
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梅酵母つながりで、もうひとつ。
前エントリーの「抹茶ほうじ茶うずまき食パン」のつづきで
前回のホシノにかわって、梅酵母で
「抹茶ほうじ茶うずまき食パン」です。
前回の改善点、抹茶&ほうじ茶ともに減らしたので
ほどよい具合の抹茶感です(焦)
練乳クリームも写真におさめておきました。
練乳のみに見えますが、粉糖・バターともに混ぜ込んである
甘々でなめらかなスプレッドです。
パンの苦みが減ったので、スプレッドも少なめでよさそう。
梅酵母、そろそろ使い切れそうです。
生の素材の酵母は、経験上に、チカラが弱くなるのも早いように感じるので、
早めに使い切るが吉、ですね。