「ウールロールブレッド」レーズンパンと、しっとりで美味しい角食パン
今年の夏特レッスン、
ホシノ酵母「ウールロールブレッド」の
対面レッスンが終了しました。
レッスン報告はまたのちほどするとしまして、
先に、同じ生地を使ったパンを紹介します。
「レーズンブレッド」
たっぷりレーズンの、ただのレーズンパン?
と思いきや、
全体像は、ウールロールブレッドです。
4つの生地で毛糸玉成形にして
パウンド型に詰ているだけです。
1山ずつ外してパクパク食べれるサイズ感。
包丁いらずで便利かも(笑)
オンラインレッスンで、ウールロールブレッドを
開催した暁には(只今準備中です!)、
このレーズンアレンジもご紹介予定。
ご受講のみなさんからのアレンジパンのアイデアも
ぜひお寄せいただけたらとっても嬉しいです♪
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このパンは、成形しやすく
ちょっとリッチでしっとりとしたパン。
菓子パン向けではありますが、ホシノとの相性良く
食パンにも向いていて、香り高く焼き上がっています。
何も入れないウールロールブレッドでも
中味に影響なく美味しくいただけます。
しっとりパンの特性を生かして
角食も焼いてみました。
カクカク角食で失礼!
厚切りにしたら、しっとり感も半端なく
なにもつけずに食すのがおすすめです。
と、言いつつも
フレンチトーストにしてみたら
それもまた美味しくいただけました。
(家族が今か今かと待っていたので写真ナシです)
ウールロールブレッドの
レッスン報告へ続きます。