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酒種酵母で軽い仕上がり「チョコレートブレッド」「チョコプチパン」

チョコたっぷりのパンを、
バレンタインの翌日に(汗)焼きました。

「チョコレートブレッド」
と、
「チョコプチパン」

チョコブレッド・チョコパン 20220216-DSCU4972 (2)

いろいろと作った酒種酵母パンの中でも、
このパンは、さらに軽い口あたり。
(いつも同じ感想しか言えてない)

たっぷり巻き込んだ高級チョコチップが
良い仕事してくれている「チョコレートブレッド」

チョコブレッド 20220216-IMG_7957 (3)

角食のおかげでしっとり。
それでいて軽い。

チョコブレッド 20220216-DSCT1777 (2)

 

同じ生地で、
ひと粒チョコを包んで焼いた「チョコプチパン」
(チョコチップパンに間違えそう!)

チョコパン 20220216-DSCU5008 (2)

ココアもチョコも美味しいものを使うと一段と美味しくなりますネ。
ヴァローナココアパウダー、愛用中です。

室温で数時間冷まして、冷えた頃にカットしたら・・・
まだだった模様。とろりんチョコが出てきました。

チョコパン 20220216-DSCT1782 (2)

写真映えイマイチなので、
冷やしてからカット。

今度は偏ってました(笑)

チョコパン 20220217-DSCU5023 (2)

ひと口チョコは、キャンディ包みされて大袋に入ってたもの。
美味しかったので使ってみました。
板チョコより作業性も良くて、なかなか良いです。

チョコパン 20220217-DSCU5043 (5)

作業プロセス。
成形が撮れてませんでしたが参考までに。

チョコブレッド・チョコパン 20220219-page

今回の酒種酵母のパンも、
美味しく軽く焼き上がりました。

しっとり系よりも、ふぉわっと軽い系。
夏でも食べたいと思える様なパンになりました。

*

最近、酒種のパンがどれもこれもうまく行って
どれもこれも美味しくできあがります。

ふと気づいたのは、寒い季節のおかげかな?と。
冬は、発酵スピードこそ遅いですが、パン生地の調子は明らかに夏よりも良いです。

温度管理しているつもりでも、
春~秋、特に夏はどうしても高温になってしまいますからね。
酒種酵母は、高温に弱かったことを、ここにきて改めて認識しています。

さーて、
次はどんなパンにしましょうか。

チョコブレッド・チョコパン 20220216-DSCU5005 (2)

 

 

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■ Profile

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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