独特な味と食感の、プレッツェルとラウゲンブロート(1月パン教室上級E4)
1月パン教室、上級コースのつづきです。
今回は2種類生地からの3種類。パンヴィエノワとプレッツェルとラウゲンブロート。
これまでになかったパンが続々と登場しています。
プレッツェルとラウゲンブロートは同じ生地からの成形ちがい。
プレッツェルはドイツのパン屋さんのシンボルでもあるので、この形はよく知られているところです。焼く直前にアルカリ液につけることで、焼くと独特の色と味わいがでてきます。アルカリ液には苛性ソーダ水溶液が用いられますが、取り扱いに注意が必要なので重曹を使いました。
今回、レッスンであまり写真が撮れていないので、試作時の写真でカバー。
丸いのにはプロセスチーズ、細いほうにはソーセージとピザ用チーズを入れています。プレッツェルは細~く伸ばしてカリカリに。
今回は休む間もなく、生徒さんもほぼ立ち通しレッスンでした。おつかれさまでしたm(__)m。 ようやくのランチタイムでお味見です。ラウゲンブロートからウィンナとチーズが…。ビールがほしくなりますね(笑)
上級Eコースは残り1回になりました。
基礎Aコースからはじまり、大分高度になってきたように思います。教える側の私も、今期が初回のレッスンということもあり、準備日数には余裕をもっているのですが、実は当日はドキドキしているのが正直なところ。ただ、準備をしっかりした分、生徒さんはそれだけ返してくれるのでやり甲斐があります。最終回も(準備はこれからですが)頑張りますね。
(ブッシュ大統領がのどに詰まらせたという、スナックのプレッツェルっぽい)
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