今年のXmasパンはパンドリーノ(パンドーロ)。ラッピングはサンタのプレゼント風に。
11月はクリスマス向けのレッスンがつづきました。
今年のマンスリーは、イタリアのクリスマスのパン「パンドーロ」にしました。標準の大きなサイズが「パンドーロ」と呼ばれていますが、教室では小さいサイズの「パンドリーノ」にしました。大きさで名前が変わるっておもしろいですね。しかもカワイイ名前です。
甘みたっぷり、バターも多め、全卵に卵黄のリッチな生地に、さらにバニラを加え、お菓子のような口どけの良いパンに仕上げました。
表面に粉糖をまぶすと、いっそう断面が黄色みを増しますね。黄金のパンとも呼ばれているそうです。
こんなふうに、上下にいくつかスライスして、交互に向きを変えたらクリスマスツリーになるんです。楽しいので絶対やりたい!と思っていました。
ちょうど雪の結晶の型があったので、topをポイントにしました。
光が偶然差し込んだ瞬間もきれいでした。
お持ち帰りの図。
スノーマンもにっこり。
パンドリーノとバトンと粉糖セットでひとり分。 大きな袋にまとめてリボンかけたらサンタのプレゼントぽくなりました。
つづいて、ベーコンとくるみのバトンへ。。。