ホシノ酵母蒸しパン・アレンジいろいろ
酵母蒸しパンレッスンの前後で、
いくつかアレンジバージョンを作ったのでまとめて紹介します。
「マーブル蒸しパン」
すごーい色をしていますが、味はやさしい。
ココアマーブル(半分をココア生地にしています)ブルーベリーマーブル・チェリーマーブル(ジャムを軽く混ぜ入れます)3種類の蒸しパンです。
蒸しの前後はこんな感じです。
6コ取りマフィン型は蒸篭には入らないので、こちらはオーブンの蒸しモードで蒸しています。
ココアマーブルはこんな感じで。
プレーン生地なのでやや甘味が少なく。
チョコチップも一緒に入れても良いかもしれません。
つづいて、ノーマルな「レーズン蒸しパン」
蒸し上がりの図がこちら。
もう一種類一緒に蒸したのは、ベーコン&チーズでした。
もう一つ、ノーマルな「レーズン蒸しパン」
スクエア型に入れて蒸しました。
カットしておいたら、一口サイズのせいかすぐに無くなりました。
同時に作っていたのは、「肉まん」
肉まんの種が、冷凍してあったので、ちょうど良いタイミングで作りました。
半分生地を入れて、種を入れ、さらに残りの生地で上を覆います。
お茶で一服しました。
最後は、「さつま蒸しパン」と「イタリアン蒸しパン?!」
黒ごま生地にさつま芋は定番の組みあわせ。
イタリアンのほうは、オリーブとドライトマトを中に入れ、上にチーズを散らしてみました。
チーズで中身がよく分からないので、さらにトッピングをしても良いかもしれないですね。味はgoodです。
蒸し上がりをパチリ。
定番のアレンジやその他いろいろ・・・
米粉の蒸しパンは、粉も膨張剤も違いますが、素材の組み合わせが参考になるかなーと思います。教室でそんなことをお話していたら、自分でもいろいろとアレンジしたくなって、今回はレッスン後に何度も「酵母蒸しパン」を作りました。
これからだんだん気温が下がってきて、蒸し物も美味しい時期。
このタイミングで今シーズンの蒸篭を出したので蒸し野菜や肉まんなどなど、早々に蒸篭が活躍しています。収納場所とお手入れにハードルがあって2年前まで手を出さなかったのですが、せいろが来てからは、蒸し物がとてもとてもラクチンに、楽しく、そして美味しくなりました。
補足情報。使っている蒸篭のサイズは24cmの小ぶりのもの。26cm深型フライパンにのせて使っています。写真のとおり、プリン型が6個入ります
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