いちご酵母の角食パンで、ふたたびホットサンド「いちごサンド」をつくりました
また!角食パンを焼きました。
(前のエントリーはこちらです)
好きなだけホットサンドが作れるようにと、
うちにある一番大きな型を、久しぶりに出してきて、せっせと角食を焼きました。
酵母は、自家製いちご酵母です。
レッスンのある朝に、パン生地を仕込んでおいて、終了後の午後から成形をはじめる。レッスン時間を発酵に充てるこのパターン、効率が良く、発酵の様子も時々確認できるので、最近よくやっています。
この日は、朝とりあえず2斤分の生地を準備していました。この型に角食では生地がやや多かったので、半端分をミニ食パンにすることに。
(左:発酵前 右:発酵後)
つぶつぶ見えるのは苺の種。今回も、果肉を入れてパン生地こねました。
それにしても、気持ちいいほどの窯伸びです。
(ミニ食パンの、左:発酵後と、右:焼成後)
ミニ食がちびっこすぎて可愛い♪およそ10分の1です。
パンもふわふわに焼き上がりました。
夕方、ぎりぎり自然光で、焼きたてパンの写真を。
スタイリングせずに、キッチントップでパチリ。
これにてこの日の任務終了です。
そして、一晩袋に入れて休ませたパンは、翌朝スライスに移ります。
10枚切り厚にさくさくっとカット。あっという間に20枚。
食パンカットガイドのチカラは偉大です。
10年以上お世話になっている現役グッズ。2度ほど買い替えしています。
こうして、
ようやくホットサンドにたどりつきました。
いちご酵母のパンだけに、苺(とちおとめ)とマシュマロとホワイトチョコを入れてみました。
もう完全にスイーツです。
甘~い!
いちごの酸味が引き立ちます。
とろんとした練乳がけ苺を、サクサクのパン生地で閉じ込めたようでした。
これでもう十二分に満足です。
いちご酵母も、角食パンも、スライスも、ホットサンドも、
どの工程も楽しい時間でした。
次からは、王道のおかず系サンドイッチで楽しみます。
パン作りから広がるさまざまなモノ・コト。
キリがないほどあって面白くてやめられません。
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Fujifilm X-T2
FUJINON XF35mmF1.4 R
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