ケーキシュトレン(ホシノ薔薇酵母のお菓子)
今年は、
「シュトレン」レッスン、三部作です。
先月は、パンのクラスにひきつづき
酵母のお菓子クラスでも
シュトレンを焼きました。
「ケーキシュトレン」です
ホシノ薔薇酵母のケーキ生地には
シュトレンスパイスを加えて、
ラム酒漬けのフルーツとナッツを混ぜ込み
発酵させてから焼いています。
シュトレンのパウンドケーキバージョンです。
食感は、シュトレンとはちがって、
パウンドケーキのように
するするっと下の上て溶けていきます。
焼き上がり直後はこんなふうに
地味ですが、
粉糖をかけると、
たちまちシュトレンになります。
こちらはレッスンの1型分の生地を
小さい型3個に入れて、焼いてあります。
このサイズも食べ切りできて便利です。
大1個に対して、小3個は
↓こんな比率です。
生徒さんのお持ち帰りケーキ。
小さいほうのラッピングは、
ステッカーつきで(笑)
こちらはテーブルの様子。
余談ですが、来月1月のフリークラスのサラミパンを
試作以前の、なんとHB焼きバージョン(!)で
お味見をしていただきました。
概ね好評です。
生地と具のバランスを見るだけで、と、
たまにこんなアプローチで試作します。
さて、
ケーキ断面はこちら。
ケーキシュトレンは、
通常のシュトレンと同様に、
焼き上がりすぐバターをしみこませます。
お好みで、洋酒にしても良いですね。
昨年私は、ブランデーをしみこませて
ブランデーケーキにしてみました。
(そのためだけに購入^^)
家族は下戸なので食べられませでしたけれど、
私だけしっかり、大人ケーキを楽しみました。
お菓子コースも
いろいろな種類を作っています。
12月はなんとクッキー。
サクサククッキーなのに酵母?
と、思うかもしれませんが、
ホシノ酵母(今年は薔薇酵母)を入れる効果と
その意義などもお話しながら
レッスンをしたいと思っています。
12/21(土)のみの開催です。
お待ちしております。
レッスンお問い合わせはこちらからどうぞ(→☆)
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