ホシノ酵母で米粉の「おにぎりパン」。お米づくしのパンにはおにぎりの具が良く合います
夏特レッスン、レポートです。
おにぎりがパンになった人気パン、
「米粉のおにぎりパン」
が、焼けました。
パン生地は、ホシノ酵母に米粉50%配合。
もっちもちの食感のパンです。
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これは、なんとなく夏向けのパンなので、
この時期にはよく登場します。
おにぎり以外には出番のなさそうな三角の型。
(ほかにもうひとつ、栗のパンでも使ったかな?)
お手頃な、伊藤景のIFトレーを使っているのですが
これ、数年前からもう廃盤になっていて、
在庫はほとんどなく買い足すことはできないのです。
これから購入したい場合は、同サイズのSIトレーか
メルカリ等で探すほかないかなと思います。
ちなみにわかば工房では、
何度となくレッスン開催してきて、
すでにみなさんご受講の終わってる方がほとんどで
今回のご希望者も予想どおり少なかったので、
この夏限りにて、いよいよレッスンは終了です。
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型がない場合は、三角に成形したあと、
上に天板をのせて焼く「平焼き」で。
三角のカタチも素朴になります。
よくよく見ると、でき上がりは一目瞭然↓
どちらが好きかは人それぞれ、ですね。
今回いれた具はこちら。
梅しそ・昆布・ツナマヨ。
他には、おかか・鮭・たらこ等も、おにぎりの具なら何でも合います。
わたし的に一番のおすすめはツナマヨ。サンドイッチにもおにぎりにも合う具ですもんね。
こちら↓は、事前確認のときのもの。
大分焦げました。
「焼きおにぎりパン」です!←と言い張る
焼成前に醤油を濃いまましっかりぬったので
焼き色が大分つきました。
オーブンを確認したときは既に遅し。でした。
香ばしくて美味しいですけれどね~!
試作時のパン9個は、我が家ではいつもに増して早くに無くなりました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
三角トレーの代わりに、イングリッシュマフィンに使っているセルクルが、
計算したらちょうど同じくらいの容量だったので
お持ち帰り生地を、焼いくださった生徒さんからご報告をいただきました。
結果、ばっちりの焼き上がり!
予想どおりのおせんべいの見栄えをした
かわいい丸おにぎりパンが、美味しそうに焼けていました。
Mさん、ありがとうございます♪
私もやってみようかなと、言っていたのですが、
ちょこっと別のパンになりました。
その様子はまたのちほど・・・