青ゆず酵母の白生地ハード系パン「カンパーニュ」と「カイザーゼンメル」
【最初にお知らせ】
しばらく前から、わかば工房サイト「mariko.biz」の反応が遅く、改善策をほどこしていたのですが、どうしても直らず、最近では「お申込みメールフォーム」にエラーが出るようになってしまいました。(SSLのせいなのかwordpressのせいなのかその他なのか?)
現在、別の場所にお申込みフォームを移動すべく対応しています。
該当してしまった生徒さんには、エラーの出た時点で返信をしていますが、もしもここ数週間で、返信のない場合は、再度メールにてご連絡いただけますと幸いです。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
*
「カンパーニュ」と「カイザーゼンメル」
青ゆず酵母で焼きました。
先月、起こしたときの酵母の様子。
その後、実家でひと枝もらってきた青ゆずが写真奥に。
酵母起こそうかなーと置いておいたら
数日で、みるみる追熟してしまいました。
もうすこし早く写真撮るべきでした!(笑)
*
カンパーニュは、大分腰高に焼き上がり、
気泡が皆、上へ上へと引っ張られた断面になりました。
発酵かごから出したときにすでに、
やる気のあるすっくとした生地だったので
大体想像していました。
やる気のないだらんとした生地が理想です。
でも、どれも焼きたては張りのある面持ちで若々しい♡
ハードやセミハードは、焼きたて冷めたてタイミングの
サクっとしたところが美味しいですよね。
プロセスは、まとめて。
カイザーのほうは、手成形とスタンプ利用の両方です。
前にやったハンドゼンメルより、格段に下手っぴです。
リベンジしたくてたまらない・・・
カルネマーガリンもあることですし、
とりあえず、2回はたっぷりカルネで堪能しました。
すぐにでも次を焼きたいのですが、
あまり頻繁では飽きてしまうので(食べる人が)
少しクールダウンしてから次に行こうと思います。