酒種酵母で軽い仕上がり「チョコレートブレッド」「チョコプチパン」
チョコたっぷりのパンを、
バレンタインの翌日に(汗)焼きました。
「チョコレートブレッド」
と、
「チョコプチパン」
いろいろと作った酒種酵母パンの中でも、
このパンは、さらに軽い口あたり。
(いつも同じ感想しか言えてない)
たっぷり巻き込んだ高級チョコチップが
良い仕事してくれている「チョコレートブレッド」
角食のおかげでしっとり。
それでいて軽い。
同じ生地で、
ひと粒チョコを包んで焼いた「チョコプチパン」
(チョコチップパンに間違えそう!)
ココアもチョコも美味しいものを使うと一段と美味しくなりますネ。
ヴァローナココアパウダー、愛用中です。
室温で数時間冷まして、冷えた頃にカットしたら・・・
まだだった模様。とろりんチョコが出てきました。
写真映えイマイチなので、
冷やしてからカット。
今度は偏ってました(笑)
ひと口チョコは、キャンディ包みされて大袋に入ってたもの。
美味しかったので使ってみました。
板チョコより作業性も良くて、なかなか良いです。
作業プロセス。
成形が撮れてませんでしたが参考までに。
今回の酒種酵母のパンも、
美味しく軽く焼き上がりました。
しっとり系よりも、ふぉわっと軽い系。
夏でも食べたいと思える様なパンになりました。
*
最近、酒種のパンがどれもこれもうまく行って
どれもこれも美味しくできあがります。
ふと気づいたのは、寒い季節のおかげかな?と。
冬は、発酵スピードこそ遅いですが、パン生地の調子は明らかに夏よりも良いです。
温度管理しているつもりでも、
春~秋、特に夏はどうしても高温になってしまいますからね。
酒種酵母は、高温に弱かったことを、ここにきて改めて認識しています。
さーて、
次はどんなパンにしましょうか。