とっておきのスコーン・ホシノ酵母の「スコーン」4種。
夏特レッスンのレポート。
ホシノ酵母のレッスンは、
春特につづいて、今回もお菓子。
以前からご要望の多かった
「酵母スコーン」でした。
ホシノ酵母スコーン
フレーバーは、
・クランベリー&ホワイトチョコ
・チョコ&ナッツ
・ココア&チョコ&オレンジ
・プレーン
の4種類。
4日前に準備しておいた生地を
レッスン当日は、
みんなで手分けしてきれいにカット。
丁寧な仕事ぶり♪
作っているときから、
見ていて楽しいスコーンづくりです。
焼き上がりの図↓
細かな層が持ち上がりふっくら
火通りよく焼き上がっています。
ホシノ酵母とバターの組み合わせは
(ミミタコでしょうけれど)相性抜群。
いつ作っても・何度作っても絶品スコーンです。
ホシノのお菓子はぐっと深みが出て美味しいです。
端っこの残り生地も無駄なく
四角くカットしたスコーンの端生地。
もちろん無駄なく焼き上げています。
こんなふうに↓くるりんとまとめて
別の天板で焼きました。
生地の大きさがまちまちなので
焼き時間も様子を見ながら。
この、端生地スコーン、
味見用になるので
贈り物のときに便利な存在です。
さっくりクッキーといった感じで。
これが一番最初になくなります(笑)
ティータイムとラッピング
お召し上がりのテーブル。
いつものランチタイムのかわりに
ティータイムです。
4種類ぜんぶお味見していただきました。
おまけのデザートは、
「ヨーグルトゼリー&バタフライピーゼリー」
でした。
そしてお持ち帰りは
決まってこのラッピング。
ちいさな箱にもりもり詰めるために
先に箱をクリア袋に入れてからスコーンを入れます。
ラッピング、みなさん楽しそうに詰めてくださっていました。
実は、この紙容器は、焼き型。
直接パン生地やマフィン生地を入れて
焼き上げられます。
余談になりますが、さらに私は
引き出しの小物パーツ整理用にも使っています(笑)
*
ご参加のみなさん、
ありがとうございました。
生徒さんからの質問や
私が気になっていたことなど
検証したい事項があり、
その後も数回焼いているので、
また別のエントリーで続編を書こうと思います。