酒種酵母で「イングリッシュマフィン」サイズ違いの「食パン」
最近焼いた酒種酵母のパン、つづきです。
前のエントリーはこちら
今回も、酒種酵母のパンが勢揃いです。
「イングリッシュマフィン」
厚焼きマフィン。
と、いいつつも小さい型なので
一回でぺろりです。
プチパンと同様の生地で、量も同じ。
以前、オンラインレッスンの
「黒豆塩バターマフィン」で使った
セリアの型。
何気に使えます。
4月の自家製酵母クラスで
イングリッシュマフィンを作ったので
なんとなく、マフィンモードでした。
*
つづいて
「中サイズの山食パン」
型に注目
これも、
前に使ったことのある型です。
外側は厚手のラッピングペーパーで、内側はオーブンペーパー。
二枚重ねなのでとても丈夫ですし
安心してパン生地を入れられます。
こちらで紹介しています→「手づくり型」
このときにたくさん作ったのが
まとめて出てきました。
ミニ食では小さいし、
半斤型では大きい、
そんな中途半端な生地量のときに活躍するサイズです。
型も膨らむため
ぽってり感があって、
独特な雰囲気があります。
プチパン生地、活躍中です。
*
「1斤サイズの山食パン」
プチパンと同時に焼いた食パン(写真右上)
プチパンと同じ生地ですが
窯伸びのなんとも激しいこと(笑)
この生地は固形油脂ではなくオイルを使用。
オイルの場合は、なかなか窯伸びしにくいので
これまでずっと、バターか有機ショートニングを使ってきました。
でも、酒種なら大丈夫なのでは?と
試しに焼いてみたら、なかなか良い感じ!
歯切れもよく、食べやすいです。
*
そして最後も、やはり食パン
「1.3斤サイズの山食パン」
ホワイトブレッド、と
呼びたくなる真っ白な食パン。
これも、プチパン生地からの応用です。
空で言えるシンプルな覚えやすい配合で
飽きのこない味なのも特徴。
私ははるゆたかブレンドばかり使いますが
粉の特徴も生かしてくれるパンです。
サイズは、1.3斤。
プチパンと比較するとこんな感じです。
1斤サイズよりひと回り大きいだけでも
なかなかこの大きさは食べごたえがあります。
冷凍される前にアレンジ
冷凍行きになる前に、
半分はいつものクルトン&スナックになりました。
スナックは、醤油バター味 byポップコーンシーズニングです(笑)
ご参考までに、作り方はこちら↓