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酒種酵母で「イングリッシュマフィン」サイズ違いの「食パン」

パン,酒種(米麹酵母),フード・お菓子

最近焼いた酒種酵母のパン、つづきです。

前のエントリーはこちら

 

今回も、酒種酵母のパンが勢揃いです。

 

「イングリッシュマフィン」

 

イングリッシュマフィン 20220420-IMG_8197 (3)

厚焼きマフィン。

と、いいつつも小さい型なので
一回でぺろりです。

プチパンと同様の生地で、量も同じ。

イングリッシュマフィン 20220419-DSCT5304 (2)-1

以前、オンラインレッスンの
黒豆塩バターマフィンで使った
セリアの型。

何気に使えます。

 

イングリッシュマフィン 20220430-page

4月の自家製酵母クラスで
イングリッシュマフィンを作ったので
なんとなく、マフィンモードでした。

 

 

*

つづいて

「中サイズの山食パン」

 

手づくり型ミニ食パン 20220419-DSCT5334 (2)

型に注目

手づくり型ミニ食パン 20220420-IMG_8167 (3)

これも、
前に使ったことのある型です。

外側は厚手のラッピングペーパーで、内側はオーブンペーパー。
二枚重ねなのでとても丈夫ですし
安心してパン生地を入れられます。

 

こちらで紹介しています→「手づくり型

 

このときにたくさん作ったのが
まとめて出てきました。

ミニ食では小さいし、
半斤型では大きい、
そんな中途半端な生地量のときに活躍するサイズです。

手づくり型ミニ食パン 20220430-page4

型も膨らむため

ぽってり感があって、
独特な雰囲気があります。

手づくり型ミニ食パン 20220420-IMG_8158 (2)

プチパン生地、活躍中です。

 

*

「1斤サイズの山食パン」

プチパンと同時に焼いた食パン(写真右上)

酒種酵母パン 20220418-DSCU4032 (3)

プチパンと同じ生地ですが
窯伸びのなんとも激しいこと(笑)

酒種酵母食パン 20220418-IMG_8144 (3)

この生地は固形油脂ではなくオイルを使用。
オイルの場合は、なかなか窯伸びしにくいので
これまでずっと、バターか有機ショートニングを使ってきました。

でも、酒種なら大丈夫なのでは?と
試しに焼いてみたら、なかなか良い感じ!

歯切れもよく、食べやすいです。

酒種酵母食パン 20220418-DSCU4074 (2)

 

*

そして最後も、やはり食パン

「1.3斤サイズの山食パン」

ホワイトブレッド、と
呼びたくなる真っ白な食パン。

酒種酵母食パン 20220424-IMG_8281 (5)

これも、プチパン生地からの応用です。

空で言えるシンプルな覚えやすい配合で
飽きのこない味なのも特徴。
私ははるゆたかブレンドばかり使いますが
粉の特徴も生かしてくれるパンです。

サイズは、1.3斤。

酒種酵母食パン 20220424-IMG_8270 (4)

プチパンと比較するとこんな感じです。

酒種酵母食パンプチパン 20220423-IMG_8268 (3)

1斤サイズよりひと回り大きいだけでも
なかなかこの大きさは食べごたえがあります。

 

冷凍される前にアレンジ

冷凍行きになる前に、
半分はいつものクルトン&スナックになりました。

スナックは、醤油バター味 byポップコーンシーズニングです(笑)

クルトン&スナック 20220424-page (2)

ご参考までに、作り方はこちら↓

 

 

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■プロフィール ■

上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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Posted by UEDA Mariko