桜の季節は、パンも桜。紫芋とお豆とあんこでお花見サンド
桜が満開を迎えたので、
パンにも桜色&桜味に。
レーズン酵母元種が残っていたので
「紫芋お豆食パン」を焼いて、
あんこをはさんで、お手軽あんサンド。
「花より団子」お花見しながら食べてもよさそうですネ。
*
今回、残っていた元種を全部使い切りで生地を仕込んだため、
中途半端な分量になっていました。
一斤型にはだいぶ多い生地量になったので、
小さいサイズと2つで焼くことにしました。
以前、
オーブンペーパーとラッピングペーパーで自作したのを思い出し、
https://diary2.mariko.biz/2021/mini-paper-loaf-pan/ちょうど良いサイズだったので、
久しぶりに使いました。
↓左側が小さい型のプロセスです。
断面が揃うとこんな感じ↓に。
お豆は
大納言・手亡豆・うぐいす豆を、それぞれ在庫処分市に（笑）
うぐいす豆が入ることでカラフルになりますね。良い仕事してくれました。
さらに、あんこも2種類。
つぶあんと桜あんです。
知る人ぞ知る？ヤオコーの人気アイテム”おはぎ”の粒あんパック。
これはこれでもちろん美味しいのですが、
おはぎの味に慣れているせいか、
やはりもち米と合わせるのが良いのかなと思ったりもしました。
でも、きっと私は
次はあんバターで食べると思います（笑）
■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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