ホシノルヴァンで「真っ白カンパーニュ」と「真っ白食パン」
ホシノルヴァンのパン
を焼きました。
「カンパーニュ」
内層真っ白。ハード系でも食べやすいパン。
奥にうっすら写っているのは
ホシノルヴァン。
ホシノから起こした発酵種です。
表面にはワッフル模様をつけました。
わかるかしら。
前回も、この模様をつけようと
焼いていたカンパがこちら↓
これはホイロ1時間で焼成したので
うっすらとしかつかず。
今回は、ひと晩冷蔵ホイロを行い、
それとわかる模様がつきました。
ちょっとしたことだけれど
こういう変化があると
毎日のパン焼きが一層楽しくなります。
しかし何より
香りの良さに誘われ、、、
朝食後に焼いたのに、
ランチタイムの待ち遠しかったこと(笑)
写真撮っているとますます食べたくなります。
で、こちら。
セロリとごぼうサラダとチーズ。
レッドチェダーが透けているところが
自分的に萌えポイントです。
いっただきまーす♪
そしてまた
ホシノルヴァンで焼いた白いパン
「ホワイトブレッド」
乳製品なしの真っ白食パン。
残っていた少量のホシノ生種と
ホシノルヴァンをメインに、
発酵促進用に酒種も加えました。
粉は、
いつものはるゆたかブレンドに代わり
はるゆたか100を使っています。
袋を開けるとさらっさらの粉で
最強力粉のような手触り。
違いを味わうためにも
今回は乳製品は入れずに焼いてみました。
明日の朝、
食べるのが今から楽しみです♪
追記
その後、スライスしたところ。
見てもわかるとおり、きめ細かでしっとりふかふか。
ホシノの香りも前に出ず、歯切れもよく、とても食べやすい美味しいパンにできあがりました。
すでに3日後の今も、まだふわふわで
フルーツサンドにもできそうな絹の口溶けです。
残っていた酵母3種類のなせる技か
はるゆたか100のおかげか…
一応、作ったパンはすべて配合記録があるので、
また再現できる時が来たら作ってみようと思います。