米麹酵母「ショコラブレッド」アレンジいろいろ
一昨日からはじまった、
「春特レッスン」受付
早々のお申し込みをありがとうございます。
昨日までにいただいたお申し込みの皆様には
すべてお返事さしあげました。
届いていない方、いらっしゃいましたら
ご連絡をお願いいたしますm(__)m
一部定員に達した日程もありますが
まだまだ募集しております。
ご新規の方、とてもとても久しぶりの方
みなさまと、まぜこぜでお会いできるのも、
春特レッスンの良いところかなと思っています。
新しい出会い、懐かしい再会が今から楽しみです。
*
さて
1月「酒種ショコラブレッド」のつづき。
アレンジ編です。
本編はこちら↓ です。
ショコラブレッド(角食)
今回のショコラブレッドの生地量は、
ちょうど半斤キューブ型で
角食を焼くのにぴったりの分量です。
生徒さんにもそうお伝えしました。
焼き上がり直後の比較写真です。
型から今まさに出てきたところ
ちと角が出てしまいましたが、ま、許容範囲ということで。
(レッスン中に焼成タイミングで…やや過ぎたかな?)
このあと作りたいものがありまして、
厚めに、3枚切りでスライスしました。
半斤サイズのパンなので1枚あたり6枚切りの分量。
フレンチトースト
その、作りたいものとは、
こちら。
少し前から、ブログのヘッダ画像にしていたので
なーんだ、という声が漏れそう(笑)
いちごトッピングは、砂糖と一緒に少し火を通したもの。
実は買い物を頼んだら、ジャムにすると勘違いされて、生で乗せるにはビジュアル的に耐えられる見栄えでなかったため、シロップ煮にしたという一件。
でも、
別途メープルやはちみつなどを用意しなくて済むのも結果オーライ。
少し前に行ってきた日高のたまご屋さんの
目が飛び出る価格の卵を使いました。
250円…パックじゃなくて1コあたりのお値段。
酒種特有のふかふか空気感のあるパンの隙間に
卵液が入り込み、
あっという間に浸かります。
カロリー気にしなければ
ホイップクリームもトッピングしたいところ。
これでも充分満足でした。
チョコ入りショコラブレッド
半斤の型(上と同じ型)の角食
チョコ入りバージョン。
プロセスフォト。
焼き上がり、
見ためがちょっとアレですが、
断面はどれもきれいにチョコが散って
美味しい美味しいパンになりました。
ココアドーナツ
番外編で、ドーナツも。
割るとちゃんとココア生地が。
ドーナッツ生地より甘さ控えめなので
粉糖はたっぷりくらいがちょうど良いです。
ショコラきのこパン
さらに、小型のパン。
お持ち帰り生地で、生徒さんも作ってくださいました♪
ショコラブレッドとショコラプチパンの合せ技です。
中にはひとくちチョコが入っています。
まだ冷めきらずカットしたので
チョコがやや柔らかめ。
プチパンは、5分割のところを6分割にして
小さめにしてあります。
マカロントッピングと粉糖をしたら焼成するだけ。
1個あたりすこし小さくなるので、
ちょっと安心。食べやすいです。
ショコラうずまきパン
そして最後は、うずまきパン。
上のきのこパンと並行作業で作りました。
12個取りの、おおきめマフィン型を使っています。
(その昔IKEAで買ったもの)
焼くのも同時進行。
パン生地がどんどん大きくなる姿、
いくら見ても見飽きません。
長くなりましたが、
アレンジ編でした。
この生地、みなさんにとっても好評で
焼き立てふわふわにびっくりされること多し。
自家製酵母やホシノ酵母ともまた違った
ショコラブレッドになりました。
今後も大切にしていきたいレシピです。