ミニチュアパンとチーズフォカッチャ
ミニチュアパンのワークショップ
レポートその1のつづきと、パン生地の応用編です。
3日間のワークショップは無事終了。
毎回かわいい手づくりパンがたくさん焼きあがりました。
ご参加のみなさんが自由に成形する時間ももちろんありますが、私からもお教えするパンが6種類ほど。しかも本物のパンと同じ成形です。実は普段のパン教室よりもたくさんお伝えしているんですよね。「成形教えてもらえてラッキーでした」という感想もいただきました(笑)
今回も自由発想のパンがいっぱい登場していました。
ある生徒さんが「アルファベットを作りたい」ということでしたので、筆記体で作ってみました例。英語は筆記体があるから作りやすいですね。わかば工房看板にしようかなと(笑)
ミニチュア樹脂のお得意な生徒さんは、サイズをさらに1/2にして(手前のコたち)。さすが手先が器用でミニの扱いも上手でしたね。
三つ編みリースは、毎回人気。
想像で作れるので、みなさん自由に作られていました。太さや長さがわからない方にはアドバイス。ほんと、自由にできるのがこのWSの楽しいところです。手前は、先日のパン教室Dクラスの四つ編みパン。復習もばっちり(笑) ほかにも個性的なパンがいっぱいあったのですが、写真全部は撮れていなかったデス(ごめんなさい)
にゃんこ3兄弟が、お茶タイムで大人気。
後ろにうっすらとカップとスコーン。対象物があるとサイズも分かりやすいです。
そして、最終日のWSが終わった夜。
当日デモでこねるパン生地は冷蔵庫にいれて翌日のWSで使うことにしていたのですが、この日は最終日だったので、パン生地を何かに使わなくては。
ということで、フォカッチャにしました。
もともと、この生地はフォカッチャ生地とほぼ同じなので、なんら問題ありません。
「オリーブオイル→塩→ガーリックパウダー(またはローズマリー)→チーズ」の順にかけただけ。 イースト生地だけど、国産小麦のせいか、はたまたガーリックパウダーのせいか、予想以上に美味しかったです。
こちらもよかったら参考にしてみてくださいね。
ワークショップご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
是非ご自宅でも楽しんでください。
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