八重桜酵母の「カンパーニュ」が焼けました
先日、さんぽ写真のエントリーで
八重桜酵母の写真を最後にupして
「どんなパンにしましょう…」
で結んだ、その後です。
こんなパンになりました!
八重桜酵母の「カンパーニュ」です。
いたってふつうのカンパーニュ。
プロセスフォトどうぞ。
酵母と粉と塩と水、たったこれだけの材料で作るのですから
たとえ元種の酵母を使ったとしても、
酵母の味はちゃんと残るのだなぁと、しみじみ。
第1弾↑と第2弾↓
第1弾は焼きがやや甘く、柔らかめに焼き上がったので
第2弾はしっかりと焼き込み、パチパチと天使のささやきが聞こえる、
まさにハードなクラスト(ミミ)になりました。
ふわふわパンが好きな家族は、第1弾が好みのようでした。
ふつうに食べていたので、これからは
焼き加減は我が家用に調整して焼こうかなと思いました。
酵母↓はとっても元気です。
ビンに対して花を入れすぎて、酵母液が少ないのです。
すぐにも使い切ってしまいそうなので
今回は、液種も種継ぎ(と言うのか?)で
酵母液を使った分、水を足し、再度シュワっとさせてから冷蔵庫に戻しました。
すぐにしゅわしゅわ言い出します。
クープを入れるのは今回は楽しみで。。。
これ↓を使いたくて仕方なかったのです。
コルクとネジとカミソリで自作しました。
ついでにmarikobizの焼き印も押してあります。
(加減がわからなくて焼きすぎてますが)
カミソリはしまえないタイプなので、
指を切らないように気をつけながら使っています。
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