ごまふすま食パンで「卵焼きサンド」・板チョコフォカッチャで「チョコバナナサンド」
「2021夏特レッスン」からのご案内です。
バラエティーパンのレッスンのほか、
はじめてレッスンは、
「ホシノ酵母」・「自家製酵母」ともに開催いたします。
受け付け終了と満席のクラスもありますので、
これからお申し込みの方は事前にご確認くださいね！
感染対策に一層気をつけて開催させていただきますm(_ _)m
https://diary2.mariko.biz/2021/2021summer-lsn/*
さて、突然ですが
自分で焼いたパン、どんな風に食していますか。
ジャムやスプレッドをぬったりして、
サラダやヨーグルトと一緒に、というのが
簡単朝ごはんでしょうか。
ちょっと目先を変えたくなったときは、
こんなサンドイッチも楽しいです。
ひとり分の時には変化球サンドイッチが登場します。
家族が一緒のときは、定番のもの。
好みや気分が違っても食べられそうな、
卵サンド、きゅうりだけサンド、ハムサンド、カツサンドといったところかな。
パンと具を別々に用意して、セルフで食すことも多いです。
手巻き寿司方式ですね。
その方がたくさん食べてもらえるし、
何より残り物が出ても別用途に活用できるので平和です（笑）
そんな日常のなかの、ひとりサンドの紹介。
先日のエントリーの「ごまふすま食パン」
卵焼き入りのサンドイッチにしました。
厚焼き卵サンドといきたいところでしたが、一人なので薄めの卵焼きです。
卵用フライパンで、二つ折りにしてぴったりサイズでした。
順番に、粒マスタード・ケチャップ・卵焼き・セロリ葉・スライスチーズ、をはさんでいます。
セロリの葉を生で食べる人は、うちでは私しかいないので、モリモリ入れたらちょっと多かったようで、味の主役は卵焼きではなくセロリになりました（笑）でも美味しいです。
お腹いっぱいのサンドイッチでした。
*
もうひとつ、おまけのサンド。
板チョコフォカッチャをカットしてあったので、
バナナを買ってきて「チョコバナナサンド」に。
小腹が空いたときのおやつです。
バナナの下にヌテラを塗ったり、追い板チョコでも良いかもです。
もともと、この板チョコフォカッチャには
バナナをトッピングして、チョコバナナフォカッチャにという案もありまして。
でもバナナがなくて作れなかったのです。
つぎにぜひ作ってみたいフォカッチャです。
デザートフォカッチャの定番（？）ぶどうフォカッチャも良いですしね。
作りたいパンがまた増える一方です（笑）
■プロフィール ■
こんにちは、上田まり子です。1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ＆情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。
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