バジル酵母のトマト生地で「チーズパン」「枝豆チーズパン」「ソーセージロール」
バジル酵母、レッスン用に起こしたので
まだまだたくさん残っています。
夏にぴったりの味なので、
暑い時期に使い切りたい酵母です。
バジルに合うのはやはりトマト。
たの酵母使いなら、トマト生地にはドライバジルを加えますが
今回は酵母の香りを生かします。
「トマトチーズパン」
3種のチーズを使っています。
中身はカマンベールとプロセスチーズ
両方づかいなのは計算済みです。
溶けるのと溶けにくいのとの合わせ技で
チーズ大噴火を防ぎつつ、形も残しています。
トッピングのチーズは、私は細切りが好みです。
バジルの香りもちゃんとしています。
翌日は、
同じ生地で、中身を変えてみました。
チラリと見えているのは枝豆。
これも定番の夏の素材ですね。
「枝豆チーズトマトパン」
今回の中身はプロセスチーズ。
トッピングには溶けるチーズです。
たくさんのせたかったので細切りではなく
ふつうのシュレッドチーズにしました。
こちらのほうが量をたっぷりのせられます。
さらに、同じ生地で、
「トマトソーセージロール」
カンタン成形で、とってもかわいいのです。
どれもお惣菜系で男子喜ぶパンです。
焼きたて3個一気に食べていました。
時間差で1日ほどよけいに冷蔵庫で発酵させていた生地は
ほんのすこし酸味が出てしまいましたが、
それもトマトの味と思うことにして(←本当は酵母のせいかと)
気にならない程度です。
トマトパン、三部作。でした。
まだまだバジル酵母は残っているので、
夏のうちに使い切りたいと思います♪