「ブリオッシュ」を焼いて、フレンチトーストで追い卵&バター
酒種酵母がまだ続きます、
パンの食べ方提案もしていますので
よろしければお付き合いを。
今回は、リッチなパンの代表「ブリオッシュ」を焼きました。
食パン型に入れて焼く「ナンテール」です。
一見パウンドケーキにも見えますね。
一次発酵が終わったゆるんゆるんの生地は、
そのままでは成形に進めないので、
冷蔵庫で一旦冷やします。
バターたっぷりなのですぐに締まります。
手早く分割して成形して丸め、
1斤型に、4x2で生地を敷き詰めました。
焼き色しっかり、が、ブリオッシュらしいですよね。
この、ゆるゆる生地のパンですが、
実は私、勘違いしていて、強力粉を少なく計量していました。
気づいたタイミングは、焼成時(苦笑)
ゆる生地の原因はここにもあった模様。
結果的に、卵やバターの比率がアップして超リッチなパンになりました。
そんなリッチなパンに、
追い卵&追いバター(笑)
フレンチトーストにしてみました。
旬のいちじくと、くるみをトッピング。
庭で終わりかけのハッカの葉っぱも。
卵と牛乳と、ほんの少しの砂糖とバニラをまぜた卵液。
他のパンと違ってあっという間にしみこんで柔らかくなります。
フライパンに有塩バターを溶かしてじわじわ焼き上げました。
さらに追い砂糖で、メープルシロップ。
カロリー気にせずいただきます!
時々、ハッカも添えて口に運ぶと、
メントールが効いてサッパリ。
大好きな無花果の季節が嬉しい今日この頃です。
しあわせな朝でした♪