ホシノ酵母の「レーズンブレッド」とスープとラッピング
ホシノ酵母・応用コース。
今月のレッスンが終了しました。
GW中でしたが、
皆様お揃いいただきありがとうございました。
今月は、単発参加の方も多く見えて
いつもより賑やかなホシノクラスになりました。
すでに内容をupしている
「コーンパン」と「レーズンブレッド」
がレッスンメニューでした。
今月のレッスンテーマは、
【具入れ】
コーンもレーズンも
どちらも具を入れて生地づくりをしますが
下準備も入れ方も異なるので
その比較もしながらレッスンをしました。
レーズンはホームベーカリーでこね入れ可能。
ただし見張りながらです。
コーンは流石に機械では難しいので
手で混ぜ入れます。
最近のホームベーカリーでは具入れに複数モードが準備されているものもあり、ソフトタイプのコネ入れでもできるようですね。
コーンは水分が出てしまうのでむずかしいかなと思うので、ぜひ手で混ぜ込んでください。
※実際に持っていないので、もし「コーンでも大丈夫!」という場合はぜひ情報提供いただけると嬉しいです。
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焼き上がりは、ぷくっとこんもり。
紙の型を小さめにしているので
あえてもりもりの焼き上がりにしています。
(型比容積を無視しているわけではないですよ、笑)
生地は、リッチなパン生地。
この生地、レーズンなしで、私は食パンとして焼くことがあります。
ホシノ独特な味わいが感じられて、
その分カロリーも上がりますが窯伸びもよく美味しく焼き上がります。
ホームベーカリーでもそのまま焼き上げられます。
ランチタイム。
スープと一緒に、
焼き立てのパンが並びます。
今月のスープは、「にんじんポタージュ」です。
例によって、野菜の煮込みと保温には炊飯器(笑)
火加減を気にすることなく、炒め作業がなく、焦げ付きもなく、
忙しいときにはとっても便利で愛用中です。
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お持ち帰りは、
レーズンパンは、まだ温かかったので窓付き紙袋。
ちゃんと冷め終えたコーンパンはポリ袋で。
ランチタイムのなかった時期は、
焼き立てを紙袋にだけ入れてお持ち帰りいただいていましたが、
ようやく、ふつうに
ラッピングしてお持ち帰りいただけるようになり
私も嬉しいです。
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スープやラッピングの紹介記事を書いていると
元通りになった気分になりますが、まだしばらくは、
マスク着用・指手消毒・黙食がつづくかなと思います。
お越しの皆さまには
ご理解・ご協力いただき、ありがたい限りです。
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特に、最近でも、体調が少しでも悪いときには、
ちゃんと自己申告のご連絡をいただき
キャンセル手続きをしてくださいます。
慎重な行動をしてくださいますm(_ _)m
せめてもの気持ちで、ここしばらくは特例で、
レシピとともに、パンもお送りさせていただいています。
急の場合は無理ですが、お持ち帰り生地分のパンも
可能な範囲で、同梱するようにしています。
ご協力、ほんとうに感謝しています。
わかば工房パン教室は、
通ってくださっている生徒さんに支えられています。
改めて通関しています。