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フリークラスのメニュー「アンチョビポテトフランス」ホシノ丹沢酵母

今月のフリークラス
無事終了しました。

メニューのひとつ、
「アンチョビポテトフランス」

お惣菜パンの王道、かもしれません。

アンチョビポテトフランス 20200215-DSCT1047 (2)

アンチョビxポテトの
組み合わせは美味しいですよね。

とある飲み会に行ったときに、
居酒屋メニューの「アンチョビフライドポテト」
を食べて、これはもう、料理かパンに
絶対取り入れようと思っていたのです。

アンチョビポテトフランス 20200213-DSCT0795 (2)

ホシノ丹沢酵母のフランス生地に、
アンチョビとオリーブオイル等で
味付けをしたじゃがいもを
ごろりと入れています。

アンチョビポテトフランス 20200214-DSCT0890 (2)

十文字にカットしたら、
ポテトと一緒に包んだチーズが顔を出し、
そこにマヨネーズを絞って焼き上げています。

アンチョビポテトフランス 20200214-IMG_7977 (2)

とろっと流れ出てきているのは、
マヨネーズよりもチーズ。
チーズは後からかけるよりも
中に包んだ方が作業性も焼き上がりも良いのです。

みなさん上手に焼き上がりました。

アンチョビポテトフランス 20200215-DSCT1056 (2)

じゃがいもは、レンジで火を通すので
とっても簡単で、レッスンが始まってから
作業しても充分間に合います。

アレンジとして、
さらにオリーブを刻んで混ぜても良いですし
明太子ポテトにしても
バジルソースを混ぜてバジルポテトも美味しい。
ポテサラを包む感覚でアレンジを考えると
いろいろ思いついて楽しいです。

アンチョビポテトフランス 20200218-DSCT1423 (2)

焼きあがったら、
熱いうちに忘れずパセリをふりましょう。

アンチョビポテトフランス 20200214-IMG_7974 (2)

お召し上がりは、
季節の野菜たっぷりのスープで。

今年は暖冬で冬野菜が
のきなみ育ちすぎてしまっているようで
ものすごく太い長ねぎをたっぷり使って
「とろとろネギと鶏肉のスープ」にしました。

長ねぎのとろとろスープ 20200215-DSCT1060 (2)

**

おまけの写真は、にゃんこ。

試作をしていたら、
その間ずっと見張りをしているめろんです。

 

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バターには即反応するのに、
アンチョビには反応が不思議とありませんでした。

20200213-DSCT0751 (3)

 

もうひとつのメニュー

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上田まり子 こんにちは、上田まり子です。
1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本著書9作。
このブログでは、教室のお知らせやレポートのほか、普段焼いているパンをつれづれに綴っています。息抜きの写真さんぽの様子もときどき載せています。

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