今日は好きなものを焼く日。「カンパーニュ」「フィセル」「マラサダ」「ココナッツクッキー」
今日は、試作や仕事を忘れて、”好きなものを焼く日”と決めて、
朝からごそごそキッチンで過ごしていました。
まずは、
レーズン酵母で、「カンパーニュ」と「フィセル」
昨晩、分割ベンチタイム後に超眠くなり、記憶がうっすらながらも絶対寝落ちすると判断して、焼くのを断念し、生地を冷蔵庫で待機させていたのです。
2/14なので、
クープも楽しんでみることにしました。
カミソリは外した方が使いやすかった!
石窯オーブンから出てきたフィセル。
クープは1・2・3本。
つづいて、どうしても作りたかった「マラサダ」
基本はグラニュー糖でしょ、
と、粗目のをまぶしたけれど、うまいこと付かない・・・。
気をとりなおして、
揚げパンよろしく、いろいろな味にしてみました。
手前右から時計回りに、
いちご・粉糖・抹茶・シナモン
です。
ドーナッツ生地の油脂には、ココナツオイルを使って、ハワイ感を出してみたつもり(笑)
ふっかふかのドーナッツになりました。
次は、
ココナッツつながりで「ココナッツクッキー」
1月基礎コースの「ブッタークーヘン」で使うココナッツロング。
これは毎年残ってしまうので、使い切りレシピで焼きました。
レシピは過去にこちらで紹介しています。
よく読んだら、ブログも同じようなこと書いてます(汗)
ココナッツロングに加えて、
昨日までマンスリーレッスンの折込パンで作っていた「カスタードシート」に、卵黄をたくさん使うので、おびただしい量の卵白が残っているのです。
それを使いたかった、というのが一番の目的でもありました。
焦げやすいので、温度を下げて時間を延ばして焼いたら
さっくさくに仕上がりました。
言ってしまうと、
マラサダの揚げ油も、先月応用コースのドーナッツで使ったこめ油がまだまだあり(お鍋2杯ぶん)、1つのお鍋は唐揚げに回って使い切りましたが、もうひとつを今回、ドーナッツに使ったというのが裏話です。
結局、午前中これらを作ったら
すぐにやり切った感を達成してしまったので、本日は以上で終了。
目の前でめろんがこんなふうに見守ってくれていました。
(ブログ記事に飛びます)
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