クープが楽しい「パンヴィエノワ」・独特な風味が特徴の「プレッツェル」「ラウゲンブロート」
はじめにお知らせと予告です。
■ 2月のリクエストレッスン「にゃんこパン&厚焼きフォカッチャ」
こちらで受付中です→[Link]
■ 3月の「春の特別レッスン」は、2/10から受付開始です。
■ 現在準備中ですが、3月春特にスマホカメラ講座とインスタ講座をします。
ブログでおしらせしますので、ぜひチェックしてくださいね。
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さて、、
1月のレッスンレポート、
まだまだ終わっていませんー。
遅れても、しっかりと綴っていこうと思います。
こちらは、黒黒とした
「ラウゲンプレッツエェル」と「ラウゲンブロート」
苦美味しい、独特な風味のドイツのパン。
岩塩は外してお召し上がりいただいています(念のため)
パンについてのワンポイントも、「ドイツのパン屋のシンボル」とか「ブッシュ元大統領」とか「日本のお菓子プリッツ」とか「ラウゲン液」のこととか・・・ワンポイントでは終わらないさまざまなお話が広がるパンです。
もうひとつは、
「パンヴィエノワ」
生徒さんのパンたちもきれいにたくさんクープが入りました。
気を付けることひとつで、安心してクープが入れられます。
今回は、写真が少なくて(汗)、
全部のパンを1エントリーで紹介しました。
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そういえば、過去のある時、生徒さんから「一度のレッスンで2つも(今回は3つ)レシピが教えてもらえて得した気分です」と言われました。
私としては、パン教室はじめた頃から一回2レシピがデフォルトだったので、そう言われた時にはじめて意識するようになりました。1レシピだけでカリキュラムを組んでいるところも少なくないんですよね。
パンの発酵時間、結構長くて勿体ないですし、やはりレシピを考えるのも好きなので、うまく組み合わせて1回に2メニュー、というのが今の教室のリズムになっています。
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お話もどって・・・
ランチテーブル。
ヴィエノワは、少し前にマラスキーノチェリーをお店でみかけた瞬間に、即決でこのサンドにすることにしました。
昔懐かしのパン「スペシャルサンド」。
2月のコッペパンにも登場しています。
アンダーでもう一枚。
少し見えているスープは「根菜と蕎麦の実スープ」
寄りで撮れなかったので、気になる方は、1年前のこちらの記事[→Link]もよろしければご参考までに。。。冬にあったか、美味しいスープです。
上級コースも色々な技や小ネタなどを盛り込んで、さまざまなパン、お作り頂いています。
次はいよいよ最終回。
内容は簡単に。総仕上げです。
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Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R