レーズン酵母の「フランス食パン」その後
前の投稿で、たまたま焼けた
「フランス食パン」
結びに ”もう一度作りたい!”と、
意欲を宣言したとおり、翌日に焼きました。
配合を調整して(と言っても砂糖を減らした程度)
仕上げ発酵にも気を配り、
オーブンに張り付いて焼き上がりまで見守って。
クラックがしっかり入った食パンになりました。
寄り写真でじっくりピキピキをどうぞ。
焼き上がり直後↓は
ピチピチと天使のささやきが聞こえていたので
このクラック↑も納得です。
味も、意図したとおりの、
あっさりと塩味も少し効いた真っ白な食パン。
耳はしっかりと香ばしく焼きあがっています。
翌日にスライスした様子。
内層はフランスパンというよりイギリスパン風。
食べやすくてサンドイッチにも使いやすいです。
プロセス写真もどうぞ。
ホイロ前
ホイロ後
今思うと、前回はホイロで型上2cmまでは行った計算です。
あまりに無残に潰れていて写真も撮っていませんでした。
窯伸びもちょうど良く焼き上がりました。
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