リッチ生地の「ブリオッシュ」ホシノ酵母で深い味わい
今年度後期のレッスンがはじまりました。
今期は、
「ホシノ応用」「ホシノ食パン」「自家製酵母基礎」
3つのコースです。
今年度一度も開催できていないフリークラスも
そろそろやりたいなーとは思っているのですが、
もう少し余裕ができたら検討したいと思っています。
過去に開催した講座については、
プライベートレッスン・リクエストレッスン等で
随時ご提供をしています。
ちなみに、来月11月には、
「自家製酵母はじめてレッスン」の開催をします。
このところ、新規の方のお問合せが増えてきて、
はじめましての方にもお越しいただく予定になっています。
この講座も久しぶりなので、今からどきどきわくわくです。
あ、
話があっちの方へ行ってしまいました。
今月のレッスンレポートです。
トップバッターは、
「応用Dコース」です。
基礎Aからはじまったコースレッスンも、これが最後のパート。
CコースからDコースになると、
複雑な内容も増えてきます。
メニューは、「ブリオッシュ2種」
ブリオッシュアテットと
ブリオッシュナンテール。
焼成を待つ時間が少しあったので、
盛り合わせでスタイリングして撮りました。
卵たっぷりのこのパンは、
絶対に新鮮な卵を使ってほしいです。
とーても美味しく焼きあがります。
ブリオッシュといえばリッチなパンですが
砂糖はそれほど多くはなく、甘さひかえめ。
”卵とバターのパン”だと私は思います。
塩系の具材とも好相性です。
「アテット」は
手刀を使ったり、指でパンの首元を押し込んだりと
これまでにしなかった成形方法です。
「ナンテール」は
小さい生地玉を手早く分割作業する方法で
成形も短時間で終わります。
ホシノ酵母のリッチ生地のパン。
ミミタコと思いますが
ほんとうに味わい深くて大好きです。
ブリオッシュは、そのバターの量にびっくりして
減らしたくなりますが、ノンノン!
パンではなくて菓子と考えたら気持ちが楽になります(笑)
そう思って、作って&食している私です。
レッスンレポート、
もう1種のパンは次の投稿へ。
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