ホシノ酵母の「ミニバタートップ」、夏ならではのアレンジもしてみました
今月基礎コース、
「パンドミ」と同時進行で作るのは
「ミニバタートップ」
小さく焼いて、個数稼ぎで
クープの練習もしていただきました。
型に入れても入れなくても、
トップにバターを置くので「バタートップ」
バター効果で、クープがみるみる開きます。
バターを最後に加える分、パン生地の油脂は少なめ。
シンプル配合で、甘さもひかえてあります。
さらに言うと、型に入れる生地量もひかえめ。
その心は、オーブンでクープが開くと同時に、むくむく中から膨らんできてバターが流れ落ちてしまうからです。
レッスン後の私の宿題生地はこちら↓
毎度同じでは面白くないので、思いつきですこしだけアレンジしました。
じ---っくり↓みていただくと、わかるかもしれません。
焼き上がりがこちら。
ゴミみたいなもの(!)が付いています。
それが答えです(笑)
「塩バタートップ」にしてみました。
夏は、なんとなく塩を欲してしまうようで、、、自然とこうなりました。
塩分取り過ぎない範囲で、良いあんばいの塩加減です。
塩バターパンの、
”底面バターがカリカリ&塩味”を、
ほんのすこし楽しめます。
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基礎コース、次回の9月は
「カンパーニュ」と「ピタパン」です。
お越しをお待ちしております。