自家製酵母でキャッチーな「メロン食パン」、「クリームチーズブレッド」の生地でふんわりしっとり
パッと目を引くパン「メロン食パン」
焼きあがった直後の
型に入ったメロン食パンのほうが、
キャッチーに見えるのは気のせいかしら?
パン教室でのレッスンレポートはこちら。
このメロン食パン、もともとはホームベーカリー1斤のパンケースで焼いたもの。
クッキー生地を乗せて「メロン食パン」という名前でかつてのレシピサイトに載せていました。
当時の職場の友達が、目の前で大笑いしたのを思い出します。
20年前ですからそれは斬新でしたよね(笑)
このまえミント酵母のメロンパンを焼いたときに
多めに作って冷蔵しておいた
クッキー生地を使っています。
今回は、7.5cmキューブ型(約1/4斤)で
小さめ?に焼きました。
本当のメロンパンからしたら十分大きいですかね(笑)
プロセス紹介します。
こんもりと、オーブンで膨らんでいく様子は
メロンパンの焼き上がりを見る時と同じ。
わくわくしながら、ずっと見ていました。
メロンパンは色を付けないように焼きますが
この大きさで、しかも食パンなので
焼き時間も長めで温度も上げたい。
ほんの少しだけ色づいたメロンパンになりました。
さて、
このパンに使った生地はというと、
自家製レモン酵母を使った
クリームチーズ入りのふんわり生地です。
今回も2種類のパン。
型と生地量の違いです。
小さいほうが、メロンパン用の7.5cmキューブ
大きいほうが、クリチブレッドの9.5cm半斤キューブです。
成形後プロセスも一応載せておきます。
実は、
自家製レモンピールをどちらかのパンに入れて
成形しようと考えていたのですが、うっかり忘れていて
焼きあがってしばらくしてから思い出しました。
できればこちらのパンにいれたかったですね。
他にも、全粒粉の比率がやや多かった気がするので
これはまたいづれリベンジしようと思います。
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