ライサワーでの初焼きパンは「ライブレッド」
サワードゥの「ライ麦食パン」焼きました。
断面はこちら。
くすんだ色がライ麦らしい。
配合は15%ほどで、ライ麦入りでもふっくらパンです。
もう少し寄ってみましょうか。
つぶつぶがライ麦です。
ところで、
これまでいくつかサワードゥブレッドをupしていますが
そこで使っていたサワー種と今回はちがう種です。
今までは、全粒粉で起こしたもので
サワー種との付き合い方にも慣れてきたので、
今度はライ麦も起こしてみることにしたのです。
結果、3種類作って1つが成功。
(↓こちらはパンに配合する直前のルヴァン種)
全粒粉のときも、数種類を、粉違いや時間差で作り、
最初からうまくいったわけではないので
予想通りの展開でした。
失敗原因も新たにいくつかわかり、
疑問点もさらに増えましたが(笑)
ライ麦の発酵力がとても強いことも分かり
とても勉強になっています。
パン作りのプロセスです。
今回は横着をしてHBケースのまま発酵。
(途中1回パンチしてケースに戻しています)
めずらしく、フィンガーテストなど。
成形もいつもどおり。
焼きあがり。
そうそう、
このところ、何度も登場しているこの型について。
底部分に穴があって、焼き上がりはこんなふうです。
おへそが三つ並んでいます(笑)
焼成中のガス抜きのためにあるようです。
また、型から取り出しやすいよう空気穴になっているとか。
プッチンプリンのプッチンみたいなものでしょうかね。
でも、型離れの良いコーティングなので、
型からパンが出ないということはほとんどないです。
ここ最近のご贔屓の型です。
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