夏から秋の手づくりジャム「無花果・紅玉・プルーン」
今年の春ごろから、果物をみるたび、ジャムにしたくなる衝動にかられています。
につづいて、夏~秋に作ったのは、
「(左から順に)紅玉・ブルーベリー・無花果・プルーン」
実は今年初めてつくったものが2種。
ひとつは「プルーン」
何かとゆかりのある長野から大粒のものを頂戴し、そのまま生で美味しくいただきました。でも、どうにも食べきれなそうだったので、新鮮なままジャムにしました。
ルビー色がとてもきれい。酸味もあり、鉄分もあり、あのドライプルーンとは別物のさわやかなジャムになりました。
もうひとつは、「無花果(いちじく)」
これはもう何とも言えないおいしさ。瓶詰では味わえない手づくりのフレッシュさに、やみつきになりました。
この近辺で手に入るのは、川島町の特産のいちじくです。
まだ最後の無花果が出回っているので、保存場所さえ許せばもうすこし作っておきたい、と思うのでした。
生でももちろんいただきました。
子どもの頃は見向きもしなかったのに、大人になると大好きになるもののひとつです。(おそらくこれは私だけじゃないはず!)
写真映えもする良いコです。
(・・・インスタにupしそびれました!)
ジャムを保存している瓶は、酵母起こし用でもあるので、しばらく作るのは辛抱して、瓶の空きを待とうと思います(笑)
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