自家製レーズン酵母のレーズンパン「レーズンバタートップ」
今月は、
ホシノクラスに続いて、
自家製酵母クラスも「レーズンブレッド」でした。
こちら↓はホシノのほう。
同じ型を使っていますが、成形も味も変えて、
レーズン酵母のほうは、バタートップにしました。
レーズンがたっぷり入るので
ホシノよりは生地が重くなりやすく
上に伸びる力がもう少しほしいところ。
粉の配合も、最強力粉は使わず、はるゆたかのみ。
それならばとバタートップにして
釜の中でぐんぐん広がるのを期待しました。
期待どおりすべてのパンでクープが広がります。
さらにバター風味も加わり、一石二鳥。
レーズンパンって、バターが合いますよねぇ。
今回のレッスンは、
アレンジに、大きさの違うミニ食パンも
バタートップにして焼き上げています。
(かわいい♡)
ランチタイム風景。
今月のスープ
「にんじんとひよこ豆のポタージュ」
とろみと色とで、かぼちゃスープと間違える人続出。
…うちの家族も(笑)
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お持ち帰りのラッピングは、
まだパンがほんのり温かくて
迷わず窓付きの紙袋にしてお持ち帰りいただいたのです。
が!
お休みの方へのパンを準備をしていたら、
なんとなんと、用意していたシールとタイが出てきました。
(タイもレーズンに合わせて手づくりしてた!)
何ということでしょう。
ひと月ほど前に用意したのですっかり忘れていました。
また次の機会に使いますね。
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もう1種類の、
同じレッスンで作ったパンと
レーズン酵母についてのお話は次のエントリーにて。