「ライ麦コッペパン」でホットドッグ、別成形の「ソーセージパン」
【お知らせ】
4月からのコースレッスン受付3/14まで(→こちら★)
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春特レポートがつづきます。
春特最初のレッスンは、
11月に作った「ライ麦コッペパン」を、単独開催。
「ホシノお菓子コース」の時のように
じっくり集中して作れるレッスンにしました。
まずは、
コッペパンを焼いてホットドッグに。
ザワークラウトと粒マスタードそしてケチャップ。
ソーセージは、毎度おなじみの
ヤオコーの美味しいアレです。
ソーセージによく合うライ麦入りのパン生地で
コッペパンのふんわりを出すよう作りました。
コッペパンは、先月、基礎コースでも作りましたが、
改めて、難しいパンだなぁと感じます。
棒成形の特訓にもなるでしょうか。
形よくしないといびつに仕上がります。
ライ麦20%も入っていますし、
発酵にも気を遣います。
そして、
もうひとつ別成形で、
最初からソーセージをのせて焼くタイプ。
写真↓手前の「ソーセージライ麦パン」です。
こちら↓がホイロ前のソーセージパン
ただ乗せるだけではソーセージが浮いてくるので
成形時には溝を入れたり、
その他いくつかのポイントもお伝えしました。
ホイロ後、オーブンに入る前の様子です。
ふと気づいてチーズをちょこっとトッピング。
焼き上がり。
チーズのせ(手前)とマヨのせ(奥)。
ちなみに右端のビンがザワクラウト(市販品^^;)
マヨネーズは、溝にしぼると使いすぎず
溝の割れ目も隠れて見た目良くなりますね。
もちろんうねうね絞るのもアリ。
焼き上がりはパセリを忘れずに!
お召し上がりはにぎやかに。
お味見用のおやつパンは
「苺酵母のチョコパン(ホワイトチョコ入り)」
さらに!
今回は同じライ麦生地で、別の成形をしたのも
お味見していただきました。
「クレセントロール」
はじめて作った割には味も食感も求めていたものになり、
成形方法も口頭でご説明しました。
別記事でまた写真を載せたいと思います。
スープは、
「コーンチャウダー」
包丁遣いは玉ねぎとじゃがいもだけなので仕込みも簡単。
とろみづけは、米粉&牛乳のホワイトソースで、
作るのも極めて簡単なスープです。
今回は、少人数なので
発酵や焼成待ち、そしてご試食時に
説明やその他じっくり時間も持てています。
こんな時期なので、開催をとても悩みましたが、
レッスンを受ける気満々の方に、
不催行をお伝えするのが申し訳ないので、
催行を決めました。
ご不安な方にはキャンセルを特別対応
させていただくという形で、
各自にてご出席を決めて頂いています。
今月はすべて単発レッスンなので、
対応しやすいタイミングだったかもしれません。
今回、
「開催していただいてありがとうございます」
と生徒さんから言われました。こちらこそ
「来ていただいてありがとうございます」
です。
お越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
ご自宅でもぜひ作ってみてくださいね。
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