「ブレッチェン」とランチテーブル・豆スープとしそソーダ
このエントリーからのつづきです。
「イングリッシュマフィン」と同時進行で作ったのは、
ドイツの朝食用パン「ブレッチェン」です。
この、おちりの形も特徴ですね。二つに割れて食べやすい。
シンプルな素材で、素直に焼き上げて、飽きのこない味わいのパンになりました。
お召し上がりのテーブルです。
紫蘇ソーダとスープに紅茶。手前にボケている緑の瓶は、ルバーブジャムです。(赤紫蘇シロップとジャムのレシピはここで紹介しています)
お食事用のシンプルなパンは、どんなものでも合わせられるのでいいですね。デイリーなパンとして繰り返し作ってもらえたらいいなと思っています。
スープは、豆がごろごろ豆乳スープ。米粉のとろみもついて、ボリューミーなシチューのようなスープです。トッピングは夏仕様。
紫蘇ソーダも、ついついメインにして撮りたくなってしまうんですよね。こういうところで女子力upさせています。
今月も基礎コースが終了しました。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
レッスンの様子や、お持ち帰り生地で焼いたパンをSNSで見かけたりして、後からもレッスンの余韻を楽しんでいます。(インスタで、ハシュタグ #わかば工房 を見ては、熱心なみなさんに拍手送っています♪いつもありがとう♡ ぜひ遠慮なくタグつけてくださいね)
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さて、パン教室は今月も「マンスリー→応用→上級→お菓子」へとつづきます。あっ、その間に今月は「はじめてレッスン」の開催もありますね。はじめてお越しの方におめにかかれるのも楽しみです。待ちしております。
なお、今回のはじめてレッスンは満席になってしまったので、お問合せいただいた方には、次回8月の開催をご案内しています。
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