レーズン酵母の「ポティッツェン」、ラッピングと活用編
今月の、自家製酵母フリークラスで焼いた
「ポティッツェン」
その後の様子と、載せそびれた写真があるので
一緒に、もう1エントリー。
今回、
お持ち帰りには、簡単にクリスマスラッピングをしました。
昔、ラッピングをかじった時期があって、
この、すべてがオモテ面になるリボン結びには感激。
輪っか・結び目・たれ、すべてに柄がでます。
太いリボンには必須。見栄え良く仕上がります。
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さて、
その後、ご参加の生徒さん、
ポティッツェンは無事食べ終わったでしょうか。
私は、試作やご試食分の残りなど、
中途半端なパンがたっぷり残っていたので、
ラスクにしてしまいました。
ポティッツェン自体も長持ちしますが、
ラスクならさらに気長に食べられます。
薄くスライスしたら、
じわじわ、120℃くらいの低温で乾燥焼きして・・・
そのまま朝までオーブンに入れておくと
サックサクのラスクのできあがり。
(↑が夜の室内灯・↓が朝の自然光)
ぐるぐる部分のパンがちょっと欠けやすいですが、
軽くて、さっくり。
お砂糖加えずに充分の甘さです。
手間もかからず、美味しく仕上がりました。
ラスクは基本どんなパンでも作れますが、
このポテッツェンはお手軽!
レーズン酵母と思うと贅沢な気もします。
ご参考までに。
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Fujifilm X-T2 ・ XF35mmF1.4 R
(*) Canon EOS 6D ・ Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35mm