クリスマスは過ぎたけれど、シュトレンケーキのレッスンのレポートです
月末(年末)が押し迫ってきて
レッスンレポに余念のない今日この頃。
小分けの大掃除をしつつ、パンも焼きつつ、
冬休みに入っている家族の相手(?)もしつつ
今年の記事を可能な限りupしたいと思っています。
さて、クリスマスもあっと言う間に過ぎゆきました。
でも、まだまだ残っているレポート、
どうぞお付き合いください。
こちらはなんと11月・先月の
お菓子コースのメニューです(汗)
「シュトレンケーキ」
シュトレンでも使うスパイスと、
ラム付けドライフルーツ。
ピスタチオとクランベリーでカラフルに。
パニムールで焼き上げた断面。
焼きたてすぐも美味しいケーキです。
プロセス。
テーブルの様子。
別の日も。
クリスマスらしいキャンドルが
今年は大活躍しました。
下のリースは、
庭の木の枝を切り落とした材料で作ってみました。
簡単ラッピングで。
余分に仕込んでしまった生地は
後ほどパウンド型で追加焼き。
ブランデーをしみこませてしばらく置いておいたら
良い感じのケーキになりました。
フルーツがラム漬けなので、
ラム酒バージョンもやってみました。
でもやはりケーキにはブランデーかな。
お酒はのみませんが、リキュールの入ったお菓子や
コーヒーに少したらす洋酒などはとても好きです。
そしてこちら。
今年の「シュトレン」
黙々と焼いていました。
手にしてくださった皆様、ありがとうございました。
最後の最後に写真も撮っておきました。
丸いのはレーズン酵母
おくるみ形はホシノ丹沢酵母です。
レーズン酵母の発酵が早くて
うっかりしていると「パン」になってしまうので
ホシノのつもりでいるといけません。
来年は自家製酵母でシュトレンをやりたいですね。
**